実写版 美女と野獣

観て来ましたー！

美女と野獣
109シネマズ　エキスポシティのIMAX　2D　字幕版


ホントはIMAX 3D　希望だったんだけど
エキスポシティではこちらの上映はありませんでした（残念っ）

今回は前回の教訓を踏まえて最後列から前に3列ほど移動して
K列センターで予約。

2度目のIMAXシアター
相変わらずの巨大スクリーンにシアター入った瞬間の
ときめきが止まりませーーーん





ずーーーと
楽しみだったディズニーの実写化美女と野獣


ベル役のエマ・ワトソン可愛すぎるし
（ハーマイオニー超キュートだった上
リアルで才女だなんて素敵過ぎるっ）

野獣役のダン・スティーヴンスは
大好き！ダウントン・アビーの主役さま（だと思ってますよ！！）
マシュー！！


しかもガストンには
ルーク・エヴァンズ～！！！
ホビットの美形担当ーーー（笑）


この布陣で美女と野獣の実写化
楽しみ過ぎて公開日待ち遠しかったですっっっ



そしてやっと見れた本編。

もうねーー
アニメの実写化とはこう言う事を言うんだ！！！


と、アニメを超える映像の華麗さに驚きしかありませんでした

アニメでも舞台版でも
朝の風景の場面大好きなんだけど
アニメ通りの仕上がりにビックリ


そしてエマのベルがキュート過ぎてドキドキっ

大画面のIMAXで
一気にBBの世界に吸い込まれ行きました
（もう少し前でも良かったかなー
IMAXのベストポジション模索中（笑））

ホントにアニメそのまま！！
いや！アニメ以上のクオリティが実写で実現。
これって凄いことですよねーー

全編通してホントに可愛くてきゅんきゅんして
最高にときめく映画でしたっっ

ただねーーーーー


舞台版の野獣ソロ、見せ場、聴かせ所の
「愛せぬならば（If I Can't Love Her） 」が今回の実写版ではカットだったのを
知らなかったんです
代わりに別の曲がEvermore（ひそかな夢）が
野獣の心情を綴る曲となっておりました

・・・愛せぬならば
くるくるくるーーーー

と、思っていた場面で
別曲がきて
がくーーーーー

驚きと共にテンション下がり過ぎてこのシーン全然記憶がない。。
（めっちゃ良いシーンのはずなのに）
これだけは残念でした。。
ダン・スティーヴンスの愛せぬならばがどんな感じが本当に楽しみだったので。。。




でも全編通して本当に素晴しい映像美で
もう始まって10分で
「これ、絶対Blu-ray買う！！！！」
と、決意させる何かがありましたっっ！


本当にアニメとも舞台版とも重なる場面が多すぎる
素晴しい実写化作品！

ベルの衣装が1着目のズロース（？）から全て可愛い～
アニメ版でも
ブルーのエプロン姿のベルが一番可愛い派なんだけど
映画版もドレスは元より序盤の衣装めっちゃ可愛いですっっ

ガストンはしっかりきっちりくそ野郎なんですっっ
アニメでも舞台版でも
どこがイイ男???と、アメリカンセンス的”良い男”感が全然ピンとこなかった
ガストンなんだけど
ルーク・エヴァンズのガストンは超セクシーで文句ナシの”良い男”！！！！！
でもクソ野郎なんですよねーーーー
このギャップが女子の心をくすぐります（笑）

ダン・スティーヴンスは
冒頭の王子時代から
全然元のお顔が分からないのが悲しい。。
でも変身後のブルーの衣装の王子様は超可愛いっっ
もっともっと王子様姿が見たかったー！！









ミュージカル映画での吹き替え版には興味なしなんだけど
今回ルフウが藤井隆さん
（私テレビのツボで出てきた時から藤井くん大好き！）

先日姪ちゃんが当選したプレミアム試写会の撮影OKタイムに
藤井くん撮ってきてくれた。
藤井くん可愛い～～



そしてタンス夫人が濱田めぐみさんなんですよね～
これだけでかなり観たい気持ちあるんだけど


姪ちゃん山崎育三郎さん大好きっ子で
大阪であった育三郎さん出演の試写会も当てて
試写会字幕版＆公開後すぐに吹き替え版観てきた子なんだけど
「吹き替え版野獣の歌声がイマイチやったーーーーー」
と、超ネガティヴ意見ありで吹き替え版観る気がどーーんと萎えてます。。
うーーん。。。



でも上映終るまでには絶対映画館で再度観に行こうと思ってますっっ
（多分字幕版）

とにかく素晴しい娯楽作品っっ
やっぱりディズニーすげー！と再確認の映画作品でした

京都まで北澤ビースト観に行こうと思っていた休日なんだけど
戦い敗れた私ですが（笑）
そんな事は忘れるくらい（ホント！？（笑））
とっても素敵な夢の時間過ごせました