ゴスペラーズのニューアルバム「Works」
あ、でも届いた時は本当にジーザスモード全開で
他の音を入れたくない状態。と言う事で、
まだほとんど聴いてないんだけど
(既に発表済みの曲のみ&ラジオで全曲聴いたので・・・などと言い訳(笑))
とりあえず、噂のブックレットだけは見てます。
くぅ~!!噂通り、めちゃめちゃ良い!今まで無かった遊び心が素敵!(笑)
ビジネスマン姿、新鮮で良い~。
酒井さんとてっちゃんのぺったりした髪型がお洒落なビジネスマンしてる
ヤングの設定は社長なのか??堂々とし過ぎて一番年下なのに
えらそう過ぎて笑える~(〃^∇^)プププ
とにかく、メンバー全員、普通に会社に居そうだな~って感じ。
これって、良いのか悪いのか(笑)
楽曲もアルバム買おうかどうしようか本当に悩んでいた
Fairlifeの「うつぼかずら」から
(兄の影響で浜省を小学生の時から聴き込んでいた、小さな頃からおっさん臭い私(笑))
酒井さんの英語力思う存分発揮の「The Longest Time」に
「CHATTANOOGA CHOO CHOO」(これ、ホントにかっこ良い!)
そして、一番楽しみにしていた酒井さんソロ(って言うのか)の「沈まぬ夕陽」!
とにかく、豪華で嬉しい!
・・・・・そろそろちゃんと聴こう(笑)
11月最後の観劇はやっぱり京都。
2007年 11月30日 マチネ
ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン
エルサで初の1階席。
う~ん、ま、購入したのが2日前なんで、
1階のちょい後方席だったので、何気に表情とか見えづらい&
一番気になったのは後ろの方からの終始のイビキ・・・(あーあ)
でも下だとやっぱり臨場感は当たり前ながら増します。
(いや、2階席後方でも充分満足させてもらってますが。)
今回のチケットは、
来週、金森さんがもし抜けちゃったら、絶対後悔するなぁ~
と思って、思いきって押えたS席だった訳ですが、
あれれ??今回は何故か柳瀬ジーザスに釘付けでした。
柳瀬さんのオーラと言うのか、存在感と言うのか。
C席でもビシバシ感じる熱が一階席だと更に増す感じで。
常に目で追ってしまうジーザスの動向。
本当に柔らかい微笑みをする瞬間が何度もあって、
群集同様私もジーザスの虜です。ホサナ!(笑)
金森ユダは、叫び声とか、うめき声とかが、
とっても高い音なので、時々
えっ??じょ・・女子??みたいな瞬間が多々あって
ごめんなさいっ!!(先に謝る)
・・・・・笑っちゃいそうでした
いやいや。かわいくて、めちゃめちゃ愛しいユダですけどね。
自殺の所なんかで、
そこは、笑ったらあかんやろ、私!と一瞬我に返った自分自身が憎らしい
エルサのカテコは金森さんのダンスもかわいいし、とっても良い!
んだけど、今回はそれに加えて、
柳瀬さんと金森さんが並んで、手前に出るのを待っている時に
前で挨拶しているアンサンブルさんを見てか?
仲良くお二人で話してたんですよね。(金森さんから話し掛けてたかな?)
このお二人の笑顔がもう、めちゃめちゃかわいらしい~(笑)
何だか、とっても微笑ましいシーンが目撃出来てラッキー♪ってな感じでした。
この日は16時ちょうどの電車に乗らないと仕事遅刻だ!!
の超タイトスケジュールで、劇場→駅間の移動が大変だったんだけど
本当に行って良かった。行かなくて後悔しなくて良かった!
さて、とうとう千秋楽のJCS。
楽週のキャストはどんなことになるんだろうか。。
ユダの芝さんが観たいっちゃ~みたい(親分からすぐに帰還は無い・・・だろうな~)
でも、やっぱり金森ユダで観たい・・・のか??
自分がどちらのユダを観たいのかも分からない状態です。
(田中さんは未見なので、もう、選択肢に無い。田中ユダって可能性もあるのかな?)
とにかく、あと一度しか観れない演目。
月曜日が心待ちでもあり、怖くもあります・・・
本日の京都は曇りの予報
でも、予定通りに
レジャーシートをカバンに詰め込んで京都出没。
本日のランチは公園で紅葉楽しみながら、
お弁当楽しむのダ!と決めておりまして。
伊勢丹で(どこかの名産?(ド忘れ))鯖寿司のセットと
名古屋のお店の味噌カツと福岡のお店の手羽先
と言う、まったく京都と関係無いメニューをチョイス致しまして。。(何かダメダメですよー)
京都駅から徒歩15分ほどの所にある梅小路公園までお散歩兼ランチ。
で、こんな感じのお昼ごはん。↓
え?おっさん居てる??の熱燗(カップ酒)あり。
ふはは。。姉妹で行動してたんで何でもありですわよ( ̄▽ ̄)オホホ
熱燗は公園に向かう途中の酒屋さんの前の自販機で買ってみたり。
(キオスクで買った冷たいカップ酒がカバンに仕込まれてるのは・・・内緒!)
ちょっと秋を感じようぜ~。てな感じでこんなお昼にしてみましたが。。
人もまばらな公園は寒々しかった
紅葉はキレイに色づいてました。
でも、人が少な過ぎて、のんびり~と言うよりも、
とにかく、寂しくてしょーがなかった。。
これで晴れてたら、また気分も違うんだろうな~。
ま、気温がそれほど低くなかったので良かったです。
お昼から公園でカップ酒を呑む姉妹。あぁ・・なんてヒドイ光景
良いの良いの!美味しかったので、問題無し♪
・・・ひたすらダメダメな感じするけど(爆)
なんて。
京都の公園まで紅葉を楽しみにいった訳じゃ無いのです。
2007年 11月28日 マチネ
ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン
そう。こちらが本来の目的。
あぁ・・もう手持ちチケがあと○枚(←これ、未定と言う事でひとつ(爆))
あと10日余りで京都公演も終了。
エルサが始まってから、更に加速しているこの熱。
♪あなたが生き甲斐で~暮らしてきたのにどうしよう~
なんて歌ってみたり。。(笑)
本日は劇場2階の最後方の席に座っていたんだけど、
役者さんの声がガンガン体に響いて来ました。
観る度事に凄い!
と、前回の感動を完璧に上回らせてくれるこの舞台。
今日は本城シモンの迫力ある歌声に、お尻が席から浮きそうになってしまった
(あれ?あれはスピーカーの音量のせいなのか??何か今日のシモン凄かったな~)
舞台の隅々まで空気が張り詰めていて、
柳瀬ジーザスも金森ユダも本当に絶好調で熱い!熱い!もひとつ熱いーー!!
オーバーチュアからユダの悶え方がもう、すげぇ・・
毎回凄い悶え方ですけど。
群集たちの動きも異様で素敵(←確実に褒めてる)
「彼らの心は天国に」での金森ユダの歌声が本当に好き。
もう、ここ数回はユダの声を聴く為に劇場に通ってる感じすらします。
いや、そうは言っても、他キャストが素晴らしすぎて結局みんなに
目も耳も奪われてしまうんですけど( ̄∇ ̄;)エヘヘ
マリアの香油の後、上手からジーザス後方に回り込むユダの
ヨタヨタ歩き&きつい目線から更にユダに釘付です。はい。
喉の具合が心配になるぐらいの搾り出すようなシャウトと歌声。
(でも、しっかり声出てるんだよな~不思議な声だ)
歌声だけで胸が痛いです。でも、この痛さがクセになるっと。。
うぅ・・なんて舞台なんだ。
怒涛の カヤパ、ジーザス、ピラトの美声の洪水。
そしてユダの独特な声にて完全にノックアウトです。
いや・・ホントに良い舞台観せて頂けて幸せ。
・・・で、劇場前のぴあで今週末の席が残っていたので、押えちまいました
(姉に白い目で見られながら、こそこそ手続する妹一匹。。(爆))
アホです。分かってます。でも、
どの日もどの席種も完売しまくってるチケが意外な所にあるんですもの。。
こりゃ、今予約しなきゃ!と何だか強迫観念すら芽生える始末。
時間的にも、お財布的にもめちゃ無理矢理ですけど、行きます。
あと○回。←伏字の意味が分かりません(笑)
21日の方が熱かった!!(当社比。)
と、言う事で。2日連続の京都出没。
2007年 11月21日 マチネ
ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン
とっても熱くて本当に素晴らしい舞台でした。
でも、カテコは20日の方が長かった。
贅沢を言えば、もっと笑顔のジーザスとユダを見たかったな。
(ホントに贅沢だわ)
しかし、エルサのカテコ。純粋に楽しいーーー
特にスンラさんの、笑顔で群集を引き連れてのダンスがもうっ!!!
めちゃカワイイ!!!(笑)
はぅ。。しかし何なんだ、この焦燥感。
観たばかりなのに。
観劇後は満足したはずなのに。。
もっと。もっと観たい!
(怖い。怖いゾ。JCS(笑))
どのシーンも、どの役者さんも、一人一人が本当に素晴らしいです。
群集も。カヤパと司祭達も。使徒達も。勿論ピラト。ヘロデ。
どの場面の、どの曲も、凄い力で圧倒されてしまう。
ワンシーン毎に息を止めて見入ってしまう、
緊張感の連続の1時間40分。
観ていてココまでしんどい演目も珍しい
でも、この観た後の満足感と疲労感が何とも言えないんですよね。
(エルサはカテコが楽しいので、ちょっと嬉しい)
・・・・そして、観る度毎に酷くなる、
無意識の「ユダ クローズアップ」の私の視界
金森ユダ。
何なんだ、あのほっとけ無い感Σ( ̄口 ̄*)
私がジーザスなら、
抱きしめた後、放り出せなくなっちゃうぜぃ(笑)
(そして、この時のジーザスの辛い心境。
2階席からでも、オペラグラス無しでも、
ガンガン伝わらせてくれる柳瀬ジーザス。本当にブラボー!です)
金森さんいつまで居てくれるんだろうか。
今週はもう、流石に行けないーー
月曜日(最近は週途中でも容赦無くキャス変してるみたいですけど)の
10時。高井さんが抜けたのに、
こんなにドキドキしなければならないなんて!
京都繋がりで。(でも無いか・・)
ユタのTV放送観ました。
まったく興味が無かった演目なのに、とっても良かった!
京都、一度は観に行こうかと思ってしまった。
(あぁ・・四季の策略にまんまと嵌るわし(笑))
・・・・芝さんペドロ親分が観たいーー!!
ジーザスが終っても、芝さんは京都に来てくれるのかしら。。
本日の晩ご飯。
ポルタ内のサブウェイで
一人寂しく(お食事内容も寂しいわ。。)クランベリーターキー。
何故にポルタ???
って事で、仕事終わりに電車飛び乗って京都まで行って参りました。
開演までちょっと時間あったので、久しぶりにサブウェイだ!
くぅ~!!選択ミスったぁ~!!
(「新メニュー」に惹かれた(笑))
クランベリーソースが、後半、
香水?いや、トイレの芳香剤??(こらこら)
みたいな匂いでちょっときつかった。
大人しくターキーブレストにしておけば良かった←大好物
いやいや。こんな晩ご飯談義はどーでも良いんです(笑)
行って来ました。
2007年 11月20日 ソワレ
ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン
本日、初めてのエルサレムバージョン観劇。
ジャポよりずっと生々しい。
そんな感じ。
ユダじゃ無いけど
「群集達が怖い。」
移ろいやすい人の真理を目の当たりにするのは本当に怖い。
そして、ジャポよりも分かり易い。
これは視覚的な事が要因ですよね。
ユダの自殺、ヘロデのメイクと衣装を写真等で、一度も見た事が無かったので、
衝撃!その一言です。
西マリア。
とっても素敵。歌もビジュアルも美しい。
ラストはジャポとは違う演出なんですね。
ジャポよりもエルサの方がラストはこちらの方が好き。
西マリア、最後の最後まで本当に素敵でした。
金森ユダ。
どんだけ苦しんで、どんだけジーザスを愛しすぎてるんでしょうか。
ユダを観てると、本当にこちらが苦しくなります。
それでも、もっともっと苦しむユダを観たい!
(・・・すんません。変態チックで(爆))
しかし、金森さん、ホントに上手い!
(今、CD聴きながらコレ書いてるからか???(こら))
ジーザスよりユダに目がいってしょーがないです。。
さて。そんな苦悩のユダ。
カーテンコールのダンスの振りが可愛らしすぎてビックリですよ~
カテコが違う。と言う事は聞いてたんだけど、
ココまで違うとは!!!ホントにビックリ
何か、別演目観てるみたいでした(笑)
柳瀬ジーザス。
今回、ジーザスは芝さんとダブルキャスト。
ジーザスが京都で柳瀬さんじゃ無い日が来るのか!?
これは、柳瀬ジーザスをしかと目に焼きつけておかなければ!
ジャポの、視覚的にとても神聖な感じがする(と私は思う)
白塗りのジーザスとは当たり前だけど、違う雰囲気。
美しかったジーザスがたくましい青年になってました(個人的見解と言う事で。。)
いや、良いんですよ!!問題無いです!
でも、個人的に、ジャポの方が好きな要素が(今の所)多いかな。
何がどう好きなのか??
今、自分でもよく分からんのですが、
何度も観たい!もっと観たい!
そう思わせる何かがある。
京都は遠い!・・・・・・でも、明日も行きます(笑)
観れるうちに観とけ!!
もう、あのデュティユルを観る事出来ないんですよね・・・
もっと観ておけば良かった。と、今になって後悔ばっかり。
そんな事にならないように、短い期間ですが
秋の京都、楽しみますっ♪