11月最後の観劇はやっぱり京都。
2007年 11月30日 マチネ
ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン
エルサで初の1階席。
う~ん、ま、購入したのが2日前なんで、
1階のちょい後方席だったので、何気に表情とか見えづらい&
一番気になったのは後ろの方からの終始のイビキ・・・(あーあ)
でも下だとやっぱり臨場感は当たり前ながら増します。
(いや、2階席後方でも充分満足させてもらってますが。)
今回のチケットは、
来週、金森さんがもし抜けちゃったら、絶対後悔するなぁ~
と思って、思いきって押えたS席だった訳ですが、
あれれ??今回は何故か柳瀬ジーザスに釘付けでした。
柳瀬さんのオーラと言うのか、存在感と言うのか。
C席でもビシバシ感じる熱が一階席だと更に増す感じで。
常に目で追ってしまうジーザスの動向。
本当に柔らかい微笑みをする瞬間が何度もあって、
群集同様私もジーザスの虜です。ホサナ!(笑)
金森ユダは、叫び声とか、うめき声とかが、
とっても高い音なので、時々
えっ??じょ・・女子??みたいな瞬間が多々あって
ごめんなさいっ!!(先に謝る)
・・・・・笑っちゃいそうでした
いやいや。かわいくて、めちゃめちゃ愛しいユダですけどね。
自殺の所なんかで、
そこは、笑ったらあかんやろ、私!と一瞬我に返った自分自身が憎らしい
エルサのカテコは金森さんのダンスもかわいいし、とっても良い!
んだけど、今回はそれに加えて、
柳瀬さんと金森さんが並んで、手前に出るのを待っている時に
前で挨拶しているアンサンブルさんを見てか?
仲良くお二人で話してたんですよね。(金森さんから話し掛けてたかな?)
このお二人の笑顔がもう、めちゃめちゃかわいらしい~(笑)
何だか、とっても微笑ましいシーンが目撃出来てラッキー♪ってな感じでした。
この日は16時ちょうどの電車に乗らないと仕事遅刻だ!!
の超タイトスケジュールで、劇場→駅間の移動が大変だったんだけど
本当に行って良かった。行かなくて後悔しなくて良かった!
さて、とうとう千秋楽のJCS。
楽週のキャストはどんなことになるんだろうか。。
ユダの芝さんが観たいっちゃ~みたい(親分からすぐに帰還は無い・・・だろうな~)
でも、やっぱり金森ユダで観たい・・・のか??
自分がどちらのユダを観たいのかも分からない状態です。
(田中さんは未見なので、もう、選択肢に無い。田中ユダって可能性もあるのかな?)
とにかく、あと一度しか観れない演目。
月曜日が心待ちでもあり、怖くもあります・・・