ゴスペラーズと高井治さんが気になる毎日
台湾1日目一回目の朝ごはんは
ホテルから歩いていけるらしい永和豆漿大王を目指しまーす。
ホテルから歩いていけるらしい永和豆漿大王を目指しまーす。
私は下調べしてたけど
姪ちゃん達は店の場所分からないので
一応Wi-Fiの電源入れて
(ルーターは3時間ほどしか電源もたないと書いていたので
使いたい時にそのつど電源入れて使用)
Googleマップで確認しながら移動。
思ったよりホテルから遠くて(10分弱??)
ホントに合ってるのか不安になった頃やっと到着。
思った以上のローカル感。
日本人は完全に私達のみ
ちょっと尻込みする店構えだけど
姪ちゃんどんどん入っていくので(笑)
後に続いて入りまーーす。
入口で日本人だと分かると
日本語の写真入りメニュー手渡してくれるので
訳を見ながら漢字の注文書に数量入れて
オーダーするだけ。
お金と伝票をお兄さんに手渡ししたら注文完了。
すぐに手渡しくれる商品は少しだけカウンターで待って手渡し。
鹹豆漿とおにぎりを店頭で受け取り。
小籠包と大根もちは後でテーブルまで持って来てくれました。
これだけ頼んで400円くらいだったかな?
安い・・!安すぎるっっ!!
どのくらいの量が来るのか分からず
注文したんだけど、お腹いっぱいで満腹満足っっ!
朝から小籠包食べてるのは私達くらいで
地元の方は鹹豆漿(豆乳のしょっぱいスープ)とパンみたいのを
基本に食べてた感じ。
でも観光客的に朝から小籠包が食べれるなんて嬉しい限り
テーブルまで蒸しあがってからわざわざ持ってきてくれた
台湾一発目の出来立ての小籠包とっても美味しかったですっっ
私もみんなが食べてた謎のパンを食べたかったんだけど
イマイチメニューみてもどれか分からず
結局おにぎり的なもの(中に揚げパン入ってるなぞのおにぎり)を注文。
このおにぎりが超お腹にたまるたっぷりの量で
しかも中に揚げパン入ってるのでボリュームが半端ない。
ごはんにパン合うの!?と思ってたんだけど
これが意外に合ってた・・!!
食べ進むごとに止められなくなるお味でした
あと、大根もち!
こちらはシナモン(多分)の香りがして好き嫌いが分かれる味かも。。
私達はシナモン好きなので大丈夫!
ちょっと薄味なのでテーブルの調味料で味付け必要かなーってお味。
そして台湾行くとなって
私が一番食べたかったのが鹹豆漿なので
やっと本物食べれたーーーと静かに興奮してました
大きなどんぶりになみなみと注がれたあつあつの豆乳のスープ
ほんとに美味しかった~!!
ホントは大行列で有名な阜杭豆漿行きたいなー
と思っていたんだけど
今回は短い滞在時間しかないので行列並ぶのは時間勿体ないかなー
と、ホテルに近いこちらを見つけて
ココにしよう♪と決めたので
美味しくて大正解でした
「冷たい豆乳も頼みたかったー!」と思ったんだけど
お腹いっぱいでこれ以上注文無理ー
次の機会に頼もう。と言うてたんだけど
結局この後豆乳飲めるシーン訪れず
これがめっちゃ心の残りなのでまた台湾行きたい!!
香港でのお食事が一切合わなかった姉ちゃんも上機嫌で良かった良かった
さて。
大満足の朝ごはんが終わったら
行きましょう!十分!って事で
まずは台北駅へ移動して台湾鉄道へ乗り継ぎます。
MRT大安駅まで戻ったら
これからの移動の為、台湾観光には必須の
悠遊カード(関西人的に言うとICOKA 鉄道、コンビニ等で使えるICカード)を購入しなければなりません。
今回台湾観光局のプレゼント企画で悠遊カードプレゼント応募していたんだけど
残念ながら全員外れてしまったんですよね~
自販機で買えたら良いなーーーと思うも
大安駅に悠遊カードの自販機は見当たらなかったので
姪ちゃんに駅のインフォメーションで購入してもらいました。
ふわふわ英語の姪ちゃんと超早口英語のお姉さんでは
意思疎通が上手くいかなくて、若干わたわたする場面もありつつ
デジポット100元+200元のチャージ済みの悠遊カード無事入手!
(台北はMRTの値段がほんとに安くて
路線の乗り換え等々もとっても分かりやすく表示されていて
市内の移動ラクラクで観光客に本当に優しいなーと思いました。)
と、言う事で初めて手にした悠遊カードを
改札にかざしてピッと改札通過ーーー
って、私、いきなり機械に×印出ちゃっいましたけどーーー
でも、JRみたいにゲート閉じず
そのまま改札抜ける事が出来て
「ええええええーーー」
これ、絶対下車駅で通られへんやつ!!
と、初っ端からやらかしましたーー
×印出てる私を姉も姪ちゃんも笑って放置。
台北駅で説明頑張りーーと励まされ(いや、おちょくられてる・・!)
案の定下車駅の台北駅改札で
通行禁止でゲート閉じられました
こう言う場合姪ちゃんは助けてくれないので
(ライオンの子育て方式で私達を放置するコ(笑))
駅員さんに全部日本語で
「通れないですーー」と泣きつきました
(英語でなんて言うのか分からないよー)
日本語しか話さないメンドクサイ観光客に
駅員さんも察してくれて
「どこで乗りましたか?」的な事を
路線図指さしながら聞いてくれて
「大安(発音的に合ってるんだか間違ってるんだか
たーあん と、中国語風に言うてみる(笑))」
と答えると
悠遊カード調べてくれて
ぴぴっと端末操作して通過できるようにしてくれました。
多分、日本のICカードより確実に機械に接触させないと反応しないようなので
この一件から
超慎重にピっとして改札通るように気をつける事になりました
と、一波乱あった後は
MRTの台北駅から台湾鉄道の台北駅へ乗り換え。
台北駅のあの大きな吹き抜けの壮大な駅舎を見たかったのに
地下で繋がっているので一階に上がる事もなく
この後、台北駅に行く機会ゼロで結局見る事叶わずでした
ああー残念っ!!!
とりあえずMRTの改札抜けて
台湾鉄道の改札入って
調べていた瑞芳までの普通電車が入ってくる時間まで
20分ほどホームで待って乗り込んだら
超混雑で(通勤時間と被ってた)ちょっと不安になるくらいの
満員電車でしばらく移動して
20分ほどの移動でどーーんと席が空いたので
やっと座れたー
と、ほっと一息。
のんびり列車の旅を楽しもうと思ったら
後ろに座った台湾のおばさまおじさまグループが
超騒がしいグループでココから30分弱中国語の激し過ぎる応酬で
早朝から動いていたので眠たい・・寝たい・・
あああああ!!!!
うるさくて眠れないよーーーーー
と、座れたもののなかなか大変な30分でした
台湾のおじちゃま達はホントに元気です
とにかく!瑞芳まで無事到着。
ココからに平渓線に乗り換えなんだけど
一時間に一本しかないローカル線。
乗り換え時間まで40分程度あったので一度駅から出て
この後、十分から戻ってきて
九分へ移動する為のバス乗り場の確認だけ済ませようと
一応ネットで調べていたので
駅から少し離れた場所にバス乗り場がある事は確認していたので
遠くに見えた九分行きのバスが止まる場所を確認。
あとはジューススタンドでタピオカミルクティー飲もうかと
思うも
お目当てのCOCOはまだオープン前だったので
駅前のコンビニでミルクティーと飴だけ買って駅へ舞い戻りました。
瑞芳から十分のローカル線は混雑すると書いてあったので
15分前にはホームに並ぶ。
と、待っていたら電車きたー
並んだ甲斐もあり無事座って十分まで移動出来ました。
朝から天気良くは無かったんだけど
(小雨はたまに降ってたけど傘は要らないくらいだった)
十分に着いたら本格的に雨降ってきたーーー
とりあえず十分では天燈(ランタン)上げと
十分瀑布が目標!
瀑布までの道のりネットで検索はしてたんだけど
なんだか難しそう。。
とりあえず滝方面を目指して進んでたんだけど
線路沿いにランタン上げをさせてくれるお店が沢山あって
日本語でセールスしてくれてたので
とにかく先にランタン上げ済ませよう!と、
適当にお店決めて4色のランタンをチョイスして
(各色ごとに願い事の意味が違う模様)
4つも欲望(願い)書き込めて
それを空に飛ばしてくれて
なんと600円程度。
安い。。安すぎる
でも4つも願い書くのとっても大変
筆と墨汁が用意されているので
みんなで思いをしたためて・・
4面埋めるの結構時間掛かりました。
書き込んだら
4面ずつお店のお姉さんがポーズ指定までして
写真撮影ばんばんしてくれます。
ランタン上げる瞬間も
超上手に撮影してくれて
上がった瞬間からは動画に切り替えてくれて撮影してくれてました。
お姉さんプロだわーーー
さて。思う存分ランタン上げ楽しんだら
急に雨が強くなってきたー
雨の中徒歩20分の滝まで行く気力を削がれた私達は
持参した時刻表調べて
瑞芳まで戻る電車がこの後、15分後くらいに出るのを確認して
滝は諦めて駅に戻る事に全員一致で即決定ー
電車の時間まで時間許す限り駅周辺で写真撮影して
苦労して乗り込んだ十分の滞在時間まさかの1時間でした
でも短い時間ながら超堪能。
姪ちゃんは十分でランタン上げ出来るの知らなかったので
不意のランタン上げ楽しんでくれてヨカッタっ
(我が家はラプンツェルファンなのでランタンに猛烈に憧れあり(笑))
ラプ好き的には夜のらんたん上げが見たかった所ですが
こんな田舎に夜に滞在して市内まで戻れる自信私には無いので
朝いち十分で我慢。
来た道をさ、戻りまーーす(早い(笑))
帰りは時間帯も早かったせいか乗車率も低めで快適でした。
雨の十分の車窓緑が濃くてとっても綺麗でした。
さて。瑞芳戻ってきたら
お次はバスで九分に移動。。。
なんだけどそろそろお腹が空いてきたので
九分行く前にお昼を瑞芳駅前で済ませちゃいます。
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